イーゼル流作曲法③
こんにちは!
イーゼルです(*´ω`*)
今回はイーゼル流作曲法…というか作曲の手順をご紹介したいと思います!
あくまで我流なので参考になるかわかりませんが、
よかったら見ていってくださいね(*´▽`*)
手順③
サビを考える
楽曲の中心であるサビ。
まず初めにこのパートを考えます。
リスナーさんに聴いてもらいたい、印象深いメロディにしたいサビを考えるのが
一番難しいですね(;^ω^)
私は鼻歌や口笛で浮かんできたフレーズを打ち込んで、
それにとりあえず簡単にコードを付けて聴いてみます。
リフの作り方と同じで、2小節とか4小節とか短くてもいいので
とりあえず数撃ちゃ当たる!戦法で作ってます( ゚Д゚)
気に入らないフレーズでも、適当に音を移動させて聴いてみると、
意外といいフレーズになったりすることもあります。
なので私はとりあえず作ったフレーズはストックしています。
時間を置いて聴き直してみると、「意外といいな」と考えが変わることもありますし…
正直コツといえるかわかりませんが、
20曲くらい作ってきた感覚としては、サビのメロディは音に高低差があると
サビらしく聴こえるような気がします。
↑初音ミクオリジナル曲「home」サビの一部のメロディ
サビの頭で一気に音が上がり、終わり際で下がっていくのがわかりますよね。
楽曲を通して高低差が一番あるところですね。
他にはリフと同じくフレーズを繰り返し、
メロディを印象深くさせるとかですかね…
その他コツといえるかわかりませんが、あるにはありますが…
とにかく作ってみることをお勧めします(放任主義)
やっているうちに自分なりの作り方、コツが生まれてくると私は思ってます('ω')ノ
サビが決まったら次は1番の残りパートを考えます。
次回、イーゼル流作曲法④へ続く…