イーゼル流作曲法⑦
こんにちは!
イーゼルです(*´ω`*)
今回はイーゼル流作曲法…というか作曲の手順をご紹介したいと思います!
あくまで我流なので参考になるかわかりませんが、
よかったら見ていってくださいね(*´▽`*)
手順⑦
イントロ・間奏・ソロパートなど残りを考える
2番と大サビを決めたら、イントロ・間奏・ソロパートなど残りを考えていきます。
まずはイントロやアウトロ。
曲のイメージを冒頭や終わり際で植え付けるために、
メインリフを使うことが多いですね。
メインリフをとりあえずループで流し、それに合わせてコードを付けていき
不協和音やおかしいところはリフを少しいじったりして調整します。
リフがない曲はAメロに繋がりやすいようなコード進行を考え
そこにメロディアスなフレーズを入れたり、入れなかったり…
たまにサビのコード進行をそのままイントロに使ったりもします。
て、手抜きじゃないんだからね!(;^ω^)
アウトロはイントロのコード進行のまま、フレーズの一部を変えたりしますね。
1番から2番にかけての間奏は…
私は大体イントロやアウトロと同じフレーズ、コード進行にしてます(;'∀')
もちろん変化させる部分はありますが、このやり方が安定しているので…
最後にソロパートですが、ここはイントロやアウトロ、間奏と違った
コード進行を使うことが多いです。
曲が広がるパートなので、スケール外のコードをよく使います。
ソロのメロディはコード進行を流しながら、口ずさんだメロディを
打ち込んでいます。
サビのメロディを崩したものを使ったりしますね(*´ω`*)
さて、これで一応曲が出来上がります!
が、私はこのあと何度も聴きなおして、細かい修正をしていきます。
以上、イーゼル流作曲法でした('ω')ノシ