イーゼルのDTMメモ帳

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イーゼル流作曲法②

こんにちは!

イーゼルです(*´ω`*)

 

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今回はイーゼル流作曲法…というか作曲の手順をご紹介したいと思います!

あくまで我流なので参考になるかわかりませんが、

よかったら見ていってくださいね(*´▽`*)

 

手順②

メインリフを考える

 

リフとは何?

 

音楽におけるリフ(riff)は、オスティナート、

つまり、繰り返されるコード進行、音型、リフレイン、または旋律の音型であり、

主にリズムセクションの楽器によって演奏され、

楽曲の基礎や伴奏として成立するものを指す

(特にロック、ラテン、ファンク、またジャズで顕著である)。

Wikipediaより引用

 

簡単に言うと楽曲の中で使われる、短い繰り返しフレーズです。

印象的なものが多く、楽曲のイメージを担う重要なものだと言えます。

 

有名なところでDeep Purple「Smoke on the Water」

ギターリフですね。

洋楽に全然詳しくない私でも、聴いたらあの曲か!

ってわかるほど印象的なものですよね(*'ω'*)

 

で、私流のリフの作り方ですが…

とにかく思いついたフレーズを、適当に打ち込んでみるという力技です(笑)

 

まず曲のイメージに合った音色

大体はギターかピアノですが、曲によってはオルガンやベースを選びます。

そして頭の中で鳴ったフレーズ、1小節分でもいいのでとりあえず打ち込みます。

なにか違うなと思ったら一音一音音程をずらしたり、リズムを変えたりして

理想の形に近づけます。

 

そしてフレーズがいいなと思ったら、繰り返して流してみて

違和感等がなければ完成!

 

多分、かなり強引なリフの作り方ですよね(;^ω^)

もしリフのいい作り方をご存知の方は、ぜひ教えてくださいm(_ _)m 

 

メインリフが決まったら次はサビを考えます。

 

次回、イーゼル流作曲法③へ続く…