イーゼル流作曲法⑥
こんにちは!
イーゼルです(*´ω`*)
今回はイーゼル流作曲法…というか作曲の手順をご紹介したいと思います!
あくまで我流なので参考になるかわかりませんが、
よかったら見ていってくださいね(*´▽`*)
手順⑥
2番、大サビのパートを考える
曲全体の構成を決めたら、2番と大サビを考えていきます。
まず、2番は1番を単純にコピペすればいい…
と思いますが、熟考しないでそれはまずいです(;^ω^)
同じメロディ、リズム、コード進行で1番・2番と続けると曲が平坦になります。
なのでいずれか(メロディ・リズム・コード進行)を
変化させることをお勧めしますb
簡単なのはメロディとコード進行は同じで、リズムパターンを変えることですかね。
1番は8分を単純に刻んでいたところを、2番では休符を使って締まったリズムにする…
というのはかなり定番だと思います。
ちなみに最近私は、
メロディは変えずコード進行を変えるパターン
が気に入ってます('ω')ノ
次に大サビですが…
大サビはメロディを変えるパターンが多いですね。
フレーズの終わり際を1番・2番とは変えてみたり、フレーズを追加したり。
また半音や1音上昇させる転調をして盛り上がりを演出します(*´ω`*)
2番と大サビが決まったら次はイントロ・間奏・ソロパートなど残りを考えます。
次回、イーゼル流作曲法⑦へ続く…